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セブ
2016/03/13 久し振りの海外旅行! 時代が変わって、全てがネットですね。。 色々と航空券を探すが、ソウル、台北、香港経由は安いのですが・・・ 海外初心者もいたことから、直接フィリピンに行く航路を選択することに・・・ 日本からの直行便もあるのですが、全日空とフィリピン航空とのコードシェア便(NHとPR両方のフライトコードを保有)で、実際はフィリピン航空の運行です。 あとは、羽田〜マニラ、マニラ〜セブの乗り継ぎ便です。 価格的にはフィリピン航空の直行便がマニラ経由の1.5倍の価格なので、マニラ経由にすることにしました。 羽田からマニラのニノイ・アキノ国際空港までは全日空、マニラからセブ・マクタン国際空港まではフィリピン航空の運行です。 しかし後で調べると、マニラの全日空到着は「Terminal 3」、フィリピン航空のセブ行きは「Terminal 2」で、ターミナル間の移動が必要です。 結論とすれば問題なく移動できます。 先ずは国際線のターミナルを出て、ペソへの両替を行います。(国内線ターミナルまで待つことも可能ですが心配ですよね・・) レートの良い順は、マニラ国内線両替屋>マニラ国際線両替屋>セブ空港両替屋>ホテル両替、でした。 「Terminal Transfer」の案内にそって進むと、「airport shuttle」バスにたどり着きます。 ![]() 右手の 「Terminal Transfer」の案内の先でも手荷物検査を受け、待合所で待っていると、「Terminal 2」行きのバスがきます。 (因みに写真の正面が、他のターミナルから「Terminal 3」への到着場所です。) もちろん無料! ただ走る経路が驚きです。 空港敷地のフェンス内を原則外周ですが、時々滑走路を横切りながら進みます。 タクシーにぼられたり、危険?な町中を走るよりも遥かに安全??(笑) 「Terminal 2」のバス停から建物に入る際に「航空チケット」を見せる必要があります。 間違って違うターミナルに来たり、関係者以外が立ち入らないようにしているみたいです。 ここで、両替屋がありますが、円交換の表示がされていません。 片言の日本語を話す怪しいおじさんが、「両替は大丈夫か?」と何度も両替を進めたりと、かなり怪しいと思います。 しかし、最終的には一番良いレートでしたが、実際は交換していないので何とも言えません。 マニラ→セブ間のチケットも羽田の全日空のカンターで発券していたので、そのまま手荷物検査をとおり搭乗予定を確認すると・・・「canceled」の文字が!! 手荷物検査を逆行し、フィリピン航空の窓口で後のチケットに交換し、再度、 手荷物検査を通過です。 そして、プラス2時間ばかり待合室で待機することになるのです。。。 ----------------------------------- 帰りはセブ・マクタン国際空港の国内線乗り場に向かいます。 ここの空港は空港税を個人が現金で支払う必要がありますのでペソが必要となります。 手持ちがない方は空港ビルに入ったところに並ぶ免税店の所に両替屋があります。 レート表示がなく聞くとぼられますが、高いと交渉すると通常のレートに戻ります。 建物入り口の先に手荷物検査があります。 ![]() フィリピン航空のマニラ行きカウンターで搭乗券を発券します。 ![]() そして再度手荷物検査を通過して搭乗待合室で待つだけです。 ![]() 空港税を支払う場所が手荷物検査の前にあるそうですが、気づかずにそのまま手荷物検査を通過してマニラまで行ってしまいました。 結構、適当なんですね・・・ ![]() マニラのニノイ・アキノ国際空港での、「Terminal 2」から「Terminal 3」への移動が少し迷います。 「Terminal Transfer」の案内にそって進むのですが、看板が少ない! 下の写真の突き当たりの左方向に 「airport shuttle」バスの乗り場があります。 ![]() このあたりはタクシー乗り場になっており、客引きが多くて振り切るのが重要です。 クーポンタクシーカウンター先の横断歩道を渡ると、 遠くに「airport shuttle」の看板が見えます。 ![]() ![]() 時刻表は裏返しにされ、使われていません。 乗客数にあわせて運行しているようです。 ![]() 到着するバスの外見だけでは「Terminal 3」行きかは分かりません。 ![]() でも安心です。 このシャツを着たスタッフがサポートしてくれます。 このスタッフに、「セブ→マニラ」の搭乗券を見せ、ANA(NH)の国際線に乗りたい旨を伝えてください。 お兄さんは手持ちのボードに記載して無線で連絡を入れてました。 ![]() バスが来る度に「このバスは○○ターミナル行きだ。」 「このバスには乗るな。」「このバスに乗れ。」と教えてくれます。 カバンの積み込みも手伝ってくれます。 ![]() 「Terminal 3」に到着し「departure」の看板を目印にエレベーターで3階出国ロビーに向かいます。 直ぐに利用予定の便を確認しましょう。 ![]() 全日空はB16〜B23のカウンターを利用していました。 全日空のカウンターで搭乗券を発券し、出国手続き、手荷物検査を済ませましょう。 ![]() 全日空の待合室は椅子で囲って入口で搭乗券の確認をしています。 トイレや手土産を買うにはカウンターに搭乗券を預ける必要があります。 ![]() ![]() ---------------------------------------- セブ島の滞在はExpediaで予約しました。 ここの利用は初めてです。 噂では正規料金での利用者があればそちらを優先して予約がキャンセルされることがあるとのことで心配でしたが、 無料送迎のために到着便と予定時刻を知らせる必要があるので、その際にも確認ができますね。。 同伴者に海外旅行初心者もいたので利用したのはネットの評価も高い「Plantation Bay Resort and Spa, Lapu Lapu」にしました。 空港があるマクタン島の海岸にあるリゾートホテルです。 ラプ・ラプはセブの英雄の名前ですね。 エントランスの風景です。 ![]() エントランスを抜けた所の景色です。 ![]() 橋を渡った所からエントランス方面の景色です。 ![]() 奥の方面からの景色です。 ![]() 唯一のプライベートビーチ桟橋からの景色です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そして、唯一のやりたかっとこと・・・ Whale Shark Watching です。 http://www.oslobwhalesharks.com/ セブ南部の「Oslob」でジンベイザメを間近に見ることができるのです。 4〜5年前は人がほとんどいなかったのですが、今は大勢の旅行者が訪れています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 行かれる方は是非水中動画の撮れるカメラを持って行きましょう!! https://www.youtube.com/watch?v=k7CgOc2C25g https://www.youtube.com/watch?v=yB7PEJ2cfW4 https://www.youtube.com/watch?v=uu186dPcnAY https://www.youtube.com/watch?v=IGMWHhzpoy8 https://www.youtube.com/watch?v=xk93oZP4R2c https://www.youtube.com/watch?v=KhobZRdKin4 https://www.youtube.com/watch?v=BnF4YG9tbhw https://www.youtube.com/watch?v=eHrACEpvMi4 帰省 高松/西宮
2010/08/16 全国的に有名なのが金比羅さん。 正式名称は金刀比羅宮です。 ![]() ![]() 今回の訪問で、初めて知ったのが「こんぴら狗」 ![]() 「こんぴら狗」 江戸時代、庶民は旅行を禁止されていましたが、神仏への参拝の場合はその限りではありませんでした。 数ある神社仏閣のなかでも、伊勢神宮への参拝の旅は特別で、庶民にとって一生に一度の夢であり、「お伊勢参り」と言われました。 それに並び「丸金か京六か」と言われ、讃岐の金毘羅大権現(今の金刀比羅宮)と、京都六条の東西本願寺への参拝の旅も人生の一大イベントでした。 当時、江戸を中心とした東日本の各地からこれらの社寺への参拝の旅は大変なことで、当人に代わって旅慣れた人が代理で参拝に行くことがありました。これを「代参」と言いました。 旅を途中で諦めることにした人が、道中で知り合った旅人に旅費と初穂料(お賽銭)を託し代参してもらうこともあったようです。 金毘羅大権現への代参で有名なのが森石松です。清水次郎長(山本長五郎)の代わりに参拝し、預かった刀を奉納したと伝えられています。 実は、代参をしたのは“人”だけではなかったのです。「こんぴら参り」と記した袋を首にかけた犬が、飼い主の代参をすることもあったのです。 袋には、飼い主を記した木札、初穂料、道中の食費などが入っていました。 犬は、旅人から旅人へと連れられ、街道筋の人々に世話をされ、目的地にたどり着いたのです。 金毘羅大権現へたどり着いた犬も、そんなのどかな風習により、立派に務めを果たしたのでしょう。この「こんぴら参り」の代参をした犬は、特に「こんぴら狗」と呼ばれたのです。 瀬戸内の小島が浮かぶ景色は独特です。 ![]() 数キロ先に見える島へも渡れます。 ![]() セミの主力はクマゼミです。 夜明けから鳴き始め、不思議と気温が上がると泣きやみます。 ![]() 2009/07/28 築港も昔と様変わり。 ![]() ![]() 2008/07/29 高松と言えば「溜め池」が多い。 ここでしか?できないスポーツ系は・・・ 池に向かって打つゴルフ練習場です。。 水に浮かぶゴルフボール。 どこまでも飛んで行くボール。 気持ちいい〜〜! ![]() ![]() 屋根の様な形をしている「屋島」 源氏と平家の合戦でも有名かな? ![]() ![]() ここへ来るとついやってしまいたくなる物は・・・ 瓦投げです。 膨らんだ面を上にするそうですが・・・ 私は膨らんだ面を左にして縦に持ち、45度の角度で空へ投げる! するとしばらく落下した後、平行に飛んでいくのです。。。 ![]() ![]() ![]() うどん以外の食べ物は? と聞かれると・・・ 最近は骨付き鳥だそうです。「一鶴」 私はあまり好きじゃないけど・・・・ 食べるならやわらかい「ひなどり」がお勧めです。 「おやどり」は肉が固い。その上、値段も高い。 ![]() ![]() 瀬戸内の景色は良いですね。 全体が「瀬戸内海国立公園」です。 ![]() ![]() 特別名勝の公園では一番広いとの「栗林公園」です。 普通にショートカットして回っても1時間コースです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここは鯉、鯰の天下です。 ![]() 亀やスッポンも人影を見ると、必死で亀泳ぎをしながら寄ってくる! エサをやるものなら、すぐに5〜6匹が集まります。。。 ![]() 2007/07/25 田舎に帰ると「釣り」と「犬の散歩」が日課となります。 近くの川には、亀が大量発生してました。。。 ![]() 瀬戸内海の夕焼けは良いですね。 ![]() ![]() ![]() 讃岐富士 ![]() 鳴門の入り江 ![]() 西宮スタジアム跡地 ![]() ![]() |