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    効率よく資格の勉強をしましょう!

    資格学校に通わず、また通信講座も受けずに、独学で勉強するのは不安でしょう。
    ここでは独学で学んで資格取得した経験から、最短に合格するツールを紹介します。


    ■知的財産管理技能士

    2008年から試験が始まった国家資格です。
    実務経験がいらずに受検できるのは、「3級」か「3級合格後の2級」のみです。
    法務や法律に携わる方が受検する資格です。

    どの級も「学科試験」と「実技試験」があり、合格基準は「3級=各70%以上正解」、「2級=各80%以上正解」、「1級= 学科80%正解、実技60%以上正解」となります。

    試験勉強の時間がほとんど取れず、題名(2日で云々)で選んだ本が 知的財産管理技能検定3級必携模擬試 験―2日で一発合格!学科・実技対応 です。 でも・・・この手の本は、やはり、いけません。 
    確かに簡単な試験なので合格する可能性も高いのですが、内容が浅く今後に続きません。

    もう1冊購入した 知的財産管理技能検定 3級実技 スピード問題集 は十分な知識の習得には最適でした。 また、その気になれば2日で制覇できるボリュームの本です。



    この本↓で3級は合格しました!(^O^)



    ■企業年金総合プランナー

    以前は「DCプランナー」 (Defined Contribution Plan)と言う呼び方がメジャーだったかも?

    「DC」とは「確定拠出年金」の事です。 海外では「401k」なんて呼んでます。
    日本の多くの企業が、退職金制度の一部として取り入れていた「適格退職年金制度」が、平成24年に廃止されることになり、制 度の移管先として「DC」にスポットがあたりました。

    理由は低金利が続く日本で、資産の運用成績が思うように上がらず、過去勤務債務と呼ばれる、積み立て不足が発生しているので すが、「DC」はこれが発生しない!

    でも今ではブームも去り、この資格も「DC」だけでなく、企業年金全てについて出題されます。
    試験は日本商工会議所と(社)金融財政事情研究会が共同で実施しています。

    1級、2級、3級とあるが、2、3級は誰でも受検でき、1級は2級合格者に限ります。 
    また 以前は年数回あった試験も、今では年1回に・・・
    仕方がないので、2級を受検することに・・・ 

    使用した本は以下です。
    前半は「社労士」の年金制度、中盤は「企業年金」、終盤は「FP」の知識が必要で、予想よりレベルの高い試験です。

    合格ラインは70点。
    でも、この本を繰り返せば問題なく合格できると思います。

    2級はこれで合格しましたよ!(^-^)



    ■ファイナンシャル・プランナー

    昔から認識していた資格ですが、民間物が乱立。
    有名どころは「AFP/Affiliated Financial Planner」と、上位の国際資格「CFP/Certified Financial Planner」なのですが、維持費が高い!
    協会に入れだの、やたら研修だの、怪しい継続教育だのと、お金がかかるそうな・・・
    だから興味がなかったのですが、厚生労働省がやっている国家資格に「ファイナンシャル・プランニング技能士」と言う物がある のを知りました。

    国家資格なので初期投資のみ! 更新もいらずリーズナブル!
    1級、2級、3級とあるが、1、2級は実務経験が必要で、無い方は3級から挑戦するしかない。
    また 「FP技能士2級」と「AFP」の試験は同じで、合格者はその気になれば「AFP」登録もできる。

    1級受検の実務経験もありそうだったのですが・・・ 様子見で先ずは2級を受けてみることに。

    「学科」と「実技」があり、実技は「個人資産相談業務」「中小事業主資産相談業務」「生保顧客資産相談業務」「損保顧客資産 相談業務」「資産設計提案業務」 から一つ選択ですが、 普通の方は「個人資産相談業務」ですかね。
    また 「実技」と言っても、答えの「数字」や「単語」を記述するだけ。

    試験は(社)金融財政事情研究会が実施しており、試験当日の夜には模範解答がWeb上に掲載されます。

    使用した本は うかる!FP技能士2級・AFP完全問題集 です。
    この本で「学科」は問題ないのですが、「実技」が注意が必要です。
    それは、この本では「AFP」試験対策も網羅しているのですが、「実技」の問題数が「国家資格」の方が少ないのです。 つま り苦手な部分が出て外すと、即不合格!

    不安な方は実施機関系列の「きんざいファイナンシャルプランナーズセンター」が出している パーフェクト FP技能士 2級対策問題集 実技編(個人資産相談業務) で出題傾向を確認してください。
    でも、正直言って「きんざい系」の本は、理解して覚えるには使えないと思います。





    2級は↓これだけで合格しましたよ!(^O^)


    ■キャリア・コンサルタント

    2008年から試験が始まった国家資格「キャリア・コンサルティング技能士」で、2009年現在(第3回試験)は2級のみの 試験が行われています。
    学科試験と実技(論述と実技面接)試験で、受験には実務経験が必要となります。
    通常は、どこかのカウンセラー協会に既に入っている方や学校関係者が受験する試験ですね・・・
    一般的にはキャリア・カウンセラーと言った方が、理解されやすいかもしれません。

    私は実務経験のみで、体系的には学んでいませんでした。
    そこで、学科試験、論述試験対策として、カウンセラーとしての業界の常識や心理学的な知識を補うため色々な本を読みました が、 キャリアカウンセリング (21世紀カウンセリング叢書) が一番まとまっていて理解しやすかったと思います。

    最大の難関は実技面接!
    この知識を補うために、少々直訳的ですが ヘルピングの心理学 (講談社現代新書) が参考になりました。
    後はカウンセラー側、クライアント側の両方を経験する、ロール・プレイングがかかせません。
    本で読んだ知識が体感することで納得感となり、自分のものになっていきます。

    ロール・プレイングする場がない方は 日 本産業カウンセラー協会各支部 で対策講座を開催し、会員以外でも参加できるので利用してみてください。






    ■社会保険労務士
    使用した本は日本法令の月刊誌「社労士V」のみです。


    ■特定社会保険労務士

    社会保険労務士が紛争解決手続代理業務を行うときに必要な資格です。
    個別労働関係紛争解決のために、ADR(裁判外紛争解決手続) や労働局、都道府県労働委員会のあっせん、男女雇用機会均等法に基づく調停の、紛争の当事者(会社側 o r労働者側)を代理することになります。

    受験には社労士会の特別研修の終了が必須ですが、試験となるとこれだけでは不安なもの。
    しかし受験用の参考書が少ないのも事実です。
    一番役に立ったのは開業社会保険労務士専門紙の「SR」に掲載されていた特集です。


    ■第一種衛生管理者

    50人以上の事業所に必要な資格が衛生管理者です。
    受験には1年以上の実務経験が必要です。
    第二種は事務系の事業所のみ、第一種は全種類の事業所で登録が可能です。
    違いは「有害業務関係」の有無ですが、全業種で使えますので同じ勉強するなら「第一種」にチャレンジしましょう。
    第1種衛生管理者ライセンスの取り方 (これを使って合格しましたが改訂版が出ていません)


    ■宅地建物取引主任者

    不動産の取引を行う「事務所」等には、業務に従事する者5人に対して1人の割合で有資格者が必要です、
    また契約時の重要事項説明を行うのも有資格者となります。
    参考書と過去問題がリンクしている住宅新報社の書籍がお勧めです。
    出題数の多い3科目を重点的に勉強しましょう。




    ■不動産コンサルティング技能試験

    不動産の有効活用や投資等について、高い専門知識と豊富な経験に基づいたコンサルティングを行うことができる国土交通大臣認 定の資格です。
    法令との関係では以下の事業の許可・登録を受けるための人的要件を満たす者として位置付けられています。
    1.「不動産特定共同事業法」における「業務管理者」となるための資格
    2. 「不動産投資顧問業登録規程」における登録申請者及び「重要な使用人」の知識についての審査基準を満たす資格

    受験には不動産鑑定士または宅地建物取引主任者で5年以上の実務経験が必要です。
    私の受験当時は参考書・問題集がなく「週刊住宅新聞」に掲載されていた過去問を入手して勉強しました。


    ■危険物取扱者

    消防法関連で火災原因となりうる物質の取り扱いに必要な資格です。
    甲種と乙種があり、甲種のみ受験資格に理系の学歴が必要となります。

    乙種は1類〜6類まであり、全てを取得すると、甲種と同じ物が扱えます。

    東京都で言えば乙種は年に何回か試験があります。(他府県での受験も可能です)
    試験は一度に2種類まで受験が可能ですが、免許交付されていないと1種類のみです。
    試験から合格発表、免許交付まで相当タイムラグがあるので、最速でも「1種類+1種類+2種類+2種類」と計4回試験を受け なければなりません。

    先ずは ガソリンスタンド等で必要な「乙種4類」から受験して、他の種類を受験することが定石です。
    各種類の試験は、ざっくり言うと「法令一般」と「物質特性」に分かれていて、1種類の免許に合格していると「法令一般」は免 除です。
    お勧めの参考書は以下です。






    四類以外はこのテキスト↓のみで合格しました!v(^_^)v



    ■毒物劇物取扱者

    毒物とか劇物と呼ばれる化学物質を取り扱う店舗等に必要な資格です。
    試験は各都道府県で年1回実施されます。
    しかし各都道府県の試験日がまちまちなため、日程があえば同年に隣接都道府県で複数回受験が可能です。
    もちろん試験内容が違い、受験地や年によって難易度(合格率)も違います。
    化学の 専門的な勉強をしていない人にとっては、耳慣れない物質名ばかりです。
    記憶するしかないのですが、 おすすめの参考書は以下です。