「猫」の大好物と言えば「魚」です。


2011年05月15日

釣れる気がしませんなぁ・・・

2011年05月08日

多摩川、中流域の散策です。


水位が回復し、満水状態です。
ここまででルアーやフライの方を4人ほど・・・ 子バスも3匹確認です。


堰の中心部分を稼働堰に変更しているようです。
東京側は以前の滑り台堰のままです。


下流側でもフライとルアーの方が3名ほど・・・


日が暮れても、ルアーの方が1名・・・  流行ってますねぇ・・・。


2011年05月03日

せっかくのGW
一度は渋滞に填ることも必要では?

河口湖ICに向けて7時出発。
事前の渋滞予報では2時間半。

実際は3時間半・・・<(_ _)>

同乗者の一部をハイランドで降ろし、先ずは腹ごしらえです。


遠方に行く気にもならず、桂川の支流、宮川を攻めることに・・・
近くのコンビニで遊漁券をGet!


上流から・・・

意外と高低差があり、流れは速く浅い。


深場らしき場所が見あたりません。
川底の正方形ブロックの継ぎ目か中心の穴が最深部ですねぇ。


柿林橋


所々に段差あり。
でもプールと呼べる代物はなし。

近所のおじさん曰く、「橋の上から護岸の際」 とのこと。
際って言われても、超シャローで魚が居ないのが分かるのですが・・・ (-_-;)


月光橋上流側で、やっと流れが落ち着きます。
支流(左側)と合流。

ここで、フライマンと餌釣り師に遭遇。
人気ポイントらしいです。

しかし・・・この川、「ぷ〜ん」と臭います。


月光橋下流側の堰下に、幅3m程の浅いプールあり。 


ゴミが頻繁に釣れます。
しかし、たまに遡上を試みる魚もみかけます。


養魚場下の合流点

良い雰囲気なのに釣り人は皆無???
ここで、やっと都留漁協の看板が立ってます。

しかし 本流(左側)は圧倒的にゴミが多いですね。
支流は(右側) これぞ渓流って感じです。(しかしゴミ多数)

養魚場を覗き込むと、20cm程のサイズを育成中でした。

おじさん曰く、この排水口でも釣れるそうですが、サイズが小さそうですね。


気温低下と、雨が降り出し終了です。

結局3ヒット、1Get。
ヒットはゴミの浮かぶ流れ込みがある場所ばかり・・・

しかし・・・ゴミを外す側の手が臭くなるほどの水質で、魚をキープする気にはなれないのです。

43cm  太ったヒレピンです。


桂川と比べると水質が悪く、ゴミが多いので釣り人は少ない。
でも魚は上流に向かう性質上、生活排水の中に多数生息し、巨大化していく。

身を隠す深場やシェードがないので、ポイントは流れ込みや、段差に絞られる。
細い支流でもいいから、このポイントを見つければルアーを投げ込むべし!

穴場でも釣り人は定期的に入り、キープしないので、魚はスレ気味。
しかし、雨等で水量が増えると活性が上がります。

水面に下りずに釣ると、角度があるのと、水流でルアーが浮き上がり良い動きをしない!

ミノー、バイブレーション、スプーンと試すが、ヒットルアーは全て重めのジグ。
ショーティ・ホプキンス です。

魚との距離がないのと、角度があるので、フックも大切です。
相当刺さりの良いのでないと、外れます。。。

でも多分・・・ 再訪はないでしょう。。。